在留資格「特定技能」14分野を12分野に再編へ
政府は4月26日に外国人の在留資格「特定技能」の分野を14から12に再編することを閣議決定しました。特定技能には農業や介護、建設などの14分野ありますが、そのうち製造業に関する3分野(産業機械製造業、素形材産業、電気・電子情報関連産業)を1つに統合(製造業)し、受入れの上限人数は従来の3分野の上限(合計約3万1千人)を維持するとしており、5月中にも実施予定とのことです。
政府は4月26日に外国人の在留資格「特定技能」の分野を14から12に再編することを閣議決定しました。特定技能には農業や介護、建設などの14分野ありますが、そのうち製造業に関する3分野(産業機械製造業、素形材産業、電気・電子情報関連産業)を1つに統合(製造業)し、受入れの上限人数は従来の3分野の上限(合計約3万1千人)を維持するとしており、5月中にも実施予定とのことです。